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妄想小説

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小学校の時の私は、男の泣き顔が大好きだった。

見たいがためにいじめる。

ダメだとはわかっているけど、泣き出した顔を見ると、頭から快感物質が大量に放出されるから、どうしてもやめられない。

本当に気持ち良くって、その快感が欲しくて、押さえらなかった。

おかげで母親は呼び出しを何度も食らっていた。

女に泣かされる男ってとっても惨め。だから気持ちいい。

虐めずにはいられない、私のアンテナがすごく反応するタイプの男だった。

女の子なんて絶対にいじめない。いじめのターゲットは絶対に男。しかも弱そうな男。


いじめてた時期は小学~中学の時期なんだけど、忘れられない男は、中学の時にいじめた男。

Kって名前にしておく。

私が中1で、Kは中2だった。先輩のくせにいじめられてたの。笑える。

Kが卒業するまでずっといじめてた。

Kは自分のクラスが2階で、私は1階で、たまに1階に降りてきたときにいじめてたんだけど、いつの間にか毎日1階まで降りてくるようになった。

最初は1階にいつも用事があるんだと思っていたけど、ただ廊下をウロウロしているだけだった。

こいつ、もしかして私にいじめられたくてわざわざ降りてきてる?意味わかんないけど、ま、ストレス発散になるしいいや。って深くは考えなかった。

内容は、後ろから飛び蹴りとか、後ろから押したり、とか、持ってる物投げちゃったり。とか、転ばしたり。

泣けばいいのにヘラヘラして笑ってるの。キモかった。Kの泣き顔見たかったけど1度も見れなかった。

毎日のいじられで、きっと私のことは嫌いだと思ってた。

なのに、Kの中学卒業前に、私に告白してきた!!

しかも私の家を勝手に調べて、家に来て告白してきた。

好きって言われて、全然意味が分からなかった。

ただ、はっきり、Kはド変態なんだと気づいた。

Kは私の言いなりになると思った。

だから、付き合ってあげるとは言わなかったけど、デートはしてあげる。と言った。

欲しかったルーズソックスを買わせた。中学の私に1足1200円は高額だったからだ。

2足買わせて、用済みになったのですぐに家に帰った。

また告白されたりしたら面倒だし、キモイからもう会わなかった。

時は経ち、SMのことを知ったころ、気づいた。

KはドМだったんだ。と。

そして、私はSなのかも?と思うようになった。

そういえば、思い当たる節がある。私は、俺についてこい系の男が大嫌いだ。

そういう男と付き合ってしまって、速攻で別れた。

あと、頭を撫でてくる男。殺意を覚える。

好きな事は、勃起させてほっとくこと。

身動きが取れない状態にして、無理矢理イかせること。

1日中履いた臭い下着や靴の匂いを嗅がせること。

クンニをさせて、スマホでネットサーフィンとゲームすること。

男を家に奴隷として飼いたい願望あり。


やっぱ私、、Sなのかな^^




実体験込みの小説書いてみました~。笑 
明日はフェチクラブ
どんな変態さんと会えるのかな?楽しみです(。>ω<。)ノ








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